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よくある質問

なぜプロンプトに英語が使用されているのですか?

AiShort は、ChatGPT を英語以外の母国語話者が利用しやすいように作成されました。しかし、全てのプロンプトは英語です。これは、ChatGPT が他の言語よりも英語を優れて理解するためです。中国初の対話型大規模言語モデル MOSS でさえも、MOSS の英語回答が中国語よりも優れていると認めています。したがって、英語のプロンプトの使用を推奨します。(MOSS は現在、外部に公開されていません)

英語以外のプロンプトを使用すると、良好な結果が得られることもありますが、同じ非英語プロンプトを再度入力すると、結果が大きく異なる可能性があります。これは、ChatGPT が非英語の理解が毎回異なるためです。したがって、生産性向上のプロンプトを入力する際は、出力結果を保証するために英語のプロンプトを使用することを推奨します。さらに、英語のプロンプトを使用すると、返信も英語になる可能性があります。プロンプトの最後に respond in Chinese を追加し、返信を中国語に指定することができます。もし、あなたの母国語が他の言語である場合は、"Chinese" をあなたの母国語に変更してください。

いつもプロンプトを入力する必要がありますか?

API では、プロンプトを「system prompt」と設定することができます。これにより、以降のプロンプトの入力は不要となり、ChatGPT は system prompt に基づいて動作します。

Web 版の ChatGPT では、主プロンプトを切り替えない場合、後続の返信内容を引用符で選択するだけで良いので、毎回プロンプトを入力する必要はありません。返信内容がプロンプトの要求を満たさない場合、ChatGPT がプロンプトを忘れてしまったことを意味します。その際には、プロンプトを再度入力して ChatGPT を覚醒させる必要があります。また、各対話のリンクは一意で、よく使用する対話をブックマークとして保存して、後で使用することがで

きます。

入力法の検索遅延

検索機能は Docusaurus のショーケースに基づいており、PC 端末では入力法のフォーカスが失われる問題が存在します。Docusaurus にフィードバックを提供したところ、修正を試みるとし、「FWIW, you should not be using Chinese anyway, since the showcase is not localized」と回答しました。しかし、問題は解決していません。そこで、私は検索コンポーネントをモバイル端末と PC 端末の 2 つのカテゴリーに分けました。モバイル端末の検索ロジックは変わらず、スクリーンの幅が 768px 以上の PC 端末では、入力法の問題を解決するためにdebounce関数を導入しました。しかし、これにより PC 端末では 2 つの問題が生じました:一つは非英語の入力が 800 ミリ秒以内に完了する必要があり、もう一つは PC 端末の検索更新が即時から 800 ミリ秒の遅延に変わったことです。もしあなたがより良い解決策を持っているなら、フィードバックを提供してください。

偽の情報を出力する

ChatGPT は非常に強力ですが、万能ではありません。時々、偽の情報を出力することがあります。例えば、何百もの情報を AiShort に入力する必要があるとき、私は ChatGPT に指定した形式でデータを変換するように指示しました。しかし、変換過程で、いくつかの情報が ChatGPT によって誤って記述されたことを発見しました。例えば、テキストの中で一つのタグが movie critic であったところ、ChatGPT はそれを film critic に変えました。これがテキストの中では大きな問題を引き起こさないとしても、コードの中ではエラーになります。したがって、ChatGPT を使用する際は、出力内容を必ず確認してください。

プロンプトが役に立たない

全てのプロンプトはインターネットから取得し、定期的に更新されます。私は全てのプロンプトをテストしていますが、実際の効果は要求により異なる可能性があります。何かエラーを見つけたり、創造的なアイデアがあったり、良いプロンプトがあれば、ぜひ[フィード

バックと投稿](https://github.com/rockbenben/ChatGPT-Shortcut/discussions/11)をお願いします。

もし、あなたが要約を作成する場合、GPT を使用して元の回答を再度修正することで、回答の精度を向上させることができます。さらに、プロンプトは作業生産性だけでなく、思考を広げ、多角的に問題を考えることを助け、思考過程で人々が見落としがちな問題を解決するためにも使用できます。